
行列に続く山車の様子

山車には囃子方が乗る

チャンチャレンコ

夜かぐら
行列に続く山車は、昔は飾り山車でした。その後、小屋がけの敷地がなくなるなどの理由で徐々に曳き山車に変わっていきました。山車は各町内でつくっていましたが、中には京都の祇園祭用に製作された小型のものを譲り受けたものもあります。
現在の山車は10台あり、四輪の台車の上に人形が乗り、高欄がめぐらされ、後ろは見送りになっています。下には鉦、太鼓、笛、三味線の囃子方が乗り込み、祇園囃子を奏でながら進みます。
囃子は、往路は男児が踊る「チャンチャレンコ」、復路は女児が踊る「夜かぐら」と祭りを一層際立ててくれます。
※下の画像をクリックすると画像の拡大表示と詳細が表示されます。▼
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
田中町 神功皇后 |
七ツ石町 川中島の決戦 |
二丁目米町 加藤清正公 |
一丁目 楠公桜井ノ駅 |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
浜町 素戔鳴尊 |
釣町 恵比寿(事代主命) |
新地町 羅生門 |
漁師町 八幡太郎義家 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
富根町 神武天皇 |
淀町 日本武尊 |
新町塩釜神社神楽 カシ禰宜 | 御旅所(御仮殿) |
※上の画像をクリックすると画像の拡大表示と詳細が表示されます。▲