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特集 津軽家コレクション

光信公の館は、平成2年(1990)の開館以来、由緒ある「津軽藩発祥の地」に所在する資料館として、津軽藩ゆかりの資料の蒐集に努めてまいりました。また津軽家からも格別のご厚誼を賜り、14代当主・津軽義孝様(1907~1994)自筆による「津軽藩発祥の地」の書や絵画をはじめ、津軽家伝来の品々を寄贈いただいております。
 光信公の館所蔵資料のうち、これまで蒐集された歴代藩主の直筆による絵画、書跡、和歌短冊の他、書状や肖像画、津軽家寄贈品など厳選した名品45点を、「津軽家コレクション」としてここに紹介いたします。
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台帳No.108御秘書
作者名
時代・年代分類05文書
寄贈者サイズ24.5cm×18cm
津軽家の系図をまとめたもの。十三藤原氏の藤原秀栄を始祖とする系図を元にした「御系図」等の類本とみられる。
台帳No.30津軽寧親・信順春興刷
作者名津軽寧親(9代藩主)・信順(10代藩主)
時代・年代分類01絵画
寄贈者サイズ111cm×56.5cm
春興刷は、新春のなぐさみとして俳諧の会を催し、その作品をまとめて印刷したものを知人間で贈答しあった摺物(印刷物)である。本作は七福神遊楽図に、9代藩主寧親(如山)とその世子信順(如海)の句を記したもの。大名の春興刷は数が少ない。
台帳No.32矢川芳雲筆「津軽為信像」
作者名矢川芳雲(友弥)
時代・年代明治39年(1906)7月分類01絵画
寄贈者サイズ196.5cm×65.5cm
矢川友弥(1874~1949)が描いた津軽藩祖為信の肖像画。友弥は弘前生まれの日本画家・写真家。旧姓は岩川、写真家の矢川ミキと結婚し、ミキから写真術を学ぶ。写真術と絵画技法を組み合わせた肖像画が評判を博した。本作は友弥の代表作の一つで「明治丙午七月芳雲謹画」の落款があり、明治39年(1906)7月の作。芳雲は友弥の画号である。
台帳No.41石沢龍峡筆「津軽為信像」
作者名石沢龍峡
時代・年代近現代分類01絵画
寄贈者サイズ151cm×46.5cm
石沢龍峡(1903~1980)が描いた津軽藩祖為信の肖像画。龍峡は弘前で日本画家として活躍する一方、竹森節堂のよきライバルとして戦後のねぷた絵に新風を吹きこんだ。近代弘前ねぷたの祖といわれる。
台帳No.26竹森華堂筆「津軽承昭像」
作者名竹森華堂
時代・年代近代分類01絵画
寄贈者サイズ179cm×53.5cm
竹森華堂(1865~1935)が描いた12代藩主承昭の肖像画。華堂は弘前の日本画家。津軽藩士の家系に生まれた。絵は初め三上仙年に学んだが、後には独学で肖像画を描き始める。明治に入り、写真術が導入され肖像の需要が多くなったのをみて、当時の写真より鮮明な画像で評判を集めた。
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