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特集 津軽家コレクション

光信公の館は、平成2年(1990)の開館以来、由緒ある「津軽藩発祥の地」に所在する資料館として、津軽藩ゆかりの資料の蒐集に努めてまいりました。また津軽家からも格別のご厚誼を賜り、14代当主・津軽義孝様(1907~1994)自筆による「津軽藩発祥の地」の書や絵画をはじめ、津軽家伝来の品々を寄贈いただいております。
 光信公の館所蔵資料のうち、これまで蒐集された歴代藩主の直筆による絵画、書跡、和歌短冊の他、書状や肖像画、津軽家寄贈品など厳選した名品45点を、「津軽家コレクション」としてここに紹介いたします。
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台帳No.10津軽信寿筆「中国皇帝図」
作者名津軽信寿(5代藩主)
時代・年代分類01絵画
寄贈者サイズ206cm×68.5cm
5代藩主信寿(1669~1746)は絵画、書や詩歌に秀で、また剣術でも小野一刀流を極めるなど多才な人物であった。隠居して竹翁とも称した。
台帳No.53津軽信寧筆「馬図」
作者名津軽信寧(7代藩主)
時代・年代分類01絵画
寄贈者サイズ140.5cm×55cm
7代藩主信寧(1739~1784)は藩財政改革を目指し、乳井貢を登用して商業・通貨統制、綱紀粛正、倹約奨励などを柱とする宝暦改革を進めた藩主として知られる。
台帳No.164津軽義孝筆「馬図」
作者名津軽義孝(14代当主)
時代・年代昭和53年(1978)分類01絵画
寄贈者津軽義孝サイズ54cm×39cm
14代当主義孝(1907~1994)は13代当主英麿の死後、津軽家の養子となった。尾張徳川家の分家・男爵徳川義恕の2男。母寛子は12代藩主承昭の2女であるから、承昭の外孫にあたる。日本馬術連盟や日本乗馬連盟の役員等を歴任。幼少の時より馬が大好きで、専門的に育成の研究に取り組み、乗馬はもちろん馬の絵も得意だった。
台帳No.165津軽義孝筆「駿馬図」
作者名津軽義孝(14代当主)
時代・年代分類01絵画
寄贈者津軽義孝サイズ42cm×51cm
14代当主義孝(1907~1994)は13代当主英麿の死後、津軽家の養子となった。尾張徳川家の分家・男爵徳川義恕の2男。母寛子は12代藩主承昭の2女であるから、承昭の外孫にあたる。日本馬術連盟や日本乗馬連盟の役員等を歴任。幼少の時より馬が大好きで、専門的に育成の研究に取り組み、乗馬はもちろん馬の絵も得意だった。
台帳No.13津軽信義筆「古郷秋風」和歌短冊
作者名津軽信義(3代藩主)
時代・年代分類03書跡
寄贈者サイズ170cm×32.5cm
3代藩主信義(1619~1655)自筆の短冊「古郷秋風 ふるさとのかきねの小萩散敷て にわに玉しく秋の夕風」。信義は疋田甫庵を和歌の師とし、自らも「愚詠和歌集」を編んでいる。津軽で和歌が盛んになったのは、それを保護した信義と、甫庵の力によるところが大きいと言われる。
台帳No.7津軽信政筆 易経注釈
作者名津軽信政(4代藩主)
時代・年代分類03書跡
寄贈者サイズ116cm×61cm
4代藩主信政(1646~1710)は新田開発を進めた中興の英主。本作は易経の文言とその注釈文を記したもの。清如堂主人とは信政をさす。学者としても教育者としても一流であった信政の素養がしのばれる書である。
台帳No.9津軽信寿筆「軍鑑」
作者名津軽信寿(5代藩主)
時代・年代分類03書跡
寄贈者サイズ195cm×61.5cm
5代藩主信寿(1669~1746)の書。信寿は、絵画、書や詩歌に秀で、また剣術でも小野一刀流を極めるなど多才な人物であった。
台帳No.12津軽信興筆「忠孝」
作者名津軽信興(5代藩主信寿世嗣)
時代・年代分類03書跡
寄贈者サイズ113.5cm×61cm
津軽信興(1695~1730)は5代藩主信寿の世嗣。幼少より利発で家臣の信望も高かったとされるが、家督を相続することなく病死した。
台帳No.34津軽順承筆「暖日花君子清尊酒聖人」
作者名津軽順承(11代藩主)
時代・年代嘉永3年(1850)首夏分類03書跡
寄贈者サイズ178cm×44cm
11代藩主順承(1800~1865)は松平伊豆守信明の3男で、養子となり黒石藩9代を継いだが、後に世継ぎのない弘前本家を継いだ。本作は「暖日花君子清尊酒聖人」と書したもので嘉永3年(1850)の作。
台帳No.33津軽順承筆「柳弁春色」和歌短冊
作者名津軽順承(11代藩主)
時代・年代分類03書跡
寄贈者サイズ138cm×30.5cm
11代藩主順承(1800~1865)自筆の和歌短冊「柳弁春色 花とりのやがてあやなす春のいろ まずくりいだす青柳のこと」。順承は松平伊豆守信明の3男で、養子となり黒石藩9代を継いだが、後に世継ぎのない弘前本家を継いだ。
台帳No.8津軽承祜筆「佳気慈籠」
作者名津軽承祜(11代藩主順承世嗣)
時代・年代分類03書跡
寄贈者サイズ212cm×42cm
津軽承祜(1838~1855)は津軽家一門の津軽順朝の長子で、11代藩主順承の世嗣となる。藩主になる予定であったが、わずか18歳にして没した。漢籍を兼松石居、書は平井東堂、絵は新井勝峰に学び、学芸に秀でていた。
台帳No.56津軽承祜筆「以意対山水」
作者名津軽承祜(11代藩主順承世嗣)
時代・年代分類03書跡
寄贈者サイズ177cm×36cm
津軽承祜(1838~1855)は津軽家一門の津軽順朝の長子で、11代藩主順承の世嗣となる。藩主になる予定であったが、わずか18歳にして没した。漢籍を兼松石居、書は平井東堂、絵は新井勝峰に学び、学芸に秀でていた。
台帳No.71津軽承昭筆「窓近花陰筆硯香」
作者名津軽承昭(12代藩主)
時代・年代分類03書跡
寄贈者サイズ211cm×45.5cm
12代藩主承昭(1840~1916)は熊本藩主細川斉護の4男で、婿養子として12代藩主を継いだ。最後の津軽藩主として激動の時代を生きた。伯爵。
台帳No.11津軽英麿筆「遊□□緑□」
作者名津軽英麿(13代当主)
時代・年代分類03書跡
寄贈者サイズ176cm×44.5cm
13代当主英麿(1872~1919)は12代藩主承昭の養子。伯爵。近衛忠房の2男。
台帳No.17津軽英麿筆「梅柳」
作者名津軽英麿(13代当主)
時代・年代明治14年(1881)分類03書跡
寄贈者サイズ173cm×40.5cm
13代当主英麿(1872~1919)は12代藩主承昭の養子。伯爵。近衛忠房の2男。英麿は明治10年(1877)5歳で津軽伯爵家の養子となった。本作は英麿9歳の時の書である。
台帳No.154-1津軽義孝筆「津軽藩発祥之地」(額装)
作者名津軽義孝(14代当主)
時代・年代昭和51年(1976)分類03書跡
寄贈者津軽義孝サイズ121cm×224cm
14代当主義孝(1907~1994)は13代当主英麿の死後、津軽家の養子となった。尾張徳川家の分家・男爵徳川義恕の2男。母寛子は12代藩主承昭の2女であるから、承昭の外孫にあたる。本作は昭和51年(1976)光信公450年祭を記念して書されたもの。
台帳No.154-2津軽義孝筆「津軽藩発祥之地」
作者名津軽義孝(14代当主)
時代・年代昭和51年(1976)分類03書跡
寄贈者津軽義孝サイズ90.5cm×182cm
14代当主義孝(1907~1994)は13代当主英麿の死後、津軽家の養子となった。尾張徳川家の分家・男爵徳川義恕の2男。母寛子は12代藩主承昭の2女であるから、承昭の外孫にあたる。本作は昭和51年(1976)光信公450年祭を記念して書されたもの。
台帳No.166津軽義孝筆「悠久」
作者名津軽義孝(14代当主)
時代・年代分類03書跡
寄贈者津軽義孝サイズ38.5cm×41.5cm
14代当主義孝(1907~1994)は13代当主英麿の死後、津軽家の養子となった。尾張徳川家の分家・男爵徳川義恕の2男。母寛子は12代藩主承昭の2女であるから、承昭の外孫にあたる。
台帳No.127戸田玉秀筆「古木枯蘆に千鳥群飛図」
作者名戸田玉秀
時代・年代近代分類01絵画
寄贈者津軽久子サイズ191cm×140.5cm
津軽家伝来品。戸田玉秀(1873~1933)は神奈川県生まれの日本画家。川端玉章に師事し、山水を得意とした。本作は大幅の掛け軸に丹念に描かれた千鳥の群れが見事な逸品である。
台帳No.128藤島清漣筆「秋山飛瀑図」
作者名藤島清漣
時代・年代近代分類01絵画
寄贈者津軽久子サイズ241cm×98.5cm
津軽家伝来品。藤島清漣は岸竹堂に師事した日本画家。本作は壮大な秋山を大胆にかつ緻密に描き、その中に雌雄の鹿が目立たぬように配された図柄で風格が感じられる逸品である。
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