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分類別【屏風】

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台帳No.125-1新井晴峰筆「桜図屏風」
作者名新井晴峰
時代・年代江戸後期分類02屏風
寄贈者津軽久子サイズ75cm×283cm
津軽家伝来品。藩抱絵師・新井家5代目晴峰(?~1838)が描いた6曲1双の屏風(右隻)。晴峰は毛利甲斐守の家来・笹山養意の2男であり、文化2年(1805)に婿養子となり、5年に跡を継いだ。師は狩野養信。晴峰はすぐれた絵画技法を持っており、狩野派の中でも完成度の高い華麗な作品を多く残している。津軽家で節句などに使用された屏風とされる。裏面にも飛鳥の絵が描かれている。
台帳No.125-2新井晴峰筆「桜図屏風」
作者名新井晴峰
時代・年代江戸後期分類02屏風
寄贈者津軽久子サイズ75cm×282.5cm
津軽家伝来品。藩抱絵師・新井家5代目晴峰(?~1838)が描いた6曲1双の屏風(左隻)。晴峰は毛利甲斐守の家来・笹山養意の2男であり、文化2年(1805)に婿養子となり、5年に跡を継いだ。師は狩野養信。晴峰はすぐれた絵画技法を持っており、狩野派の中でも完成度の高い華麗な作品を多く残している。津軽家で節句などに使用された屏風とされる。裏面にも飛鳥の絵が描かれている。
台帳No.143今村養淳筆「在原業平東下り図屏風」
作者名今村養淳
時代・年代江戸後期分類02屏風
寄贈者サイズ177cm×182cm
藩抱絵師・今村家4代目養淳(?~1823隠居)が描いた2曲半双の屏風。養淳は3代栄里の弟。栄里とその嫡男が相次いで病没したことにより跡を継いだ。狩野惟信に学び、特に人物・武者絵を得意とした。
台帳No.133野沢如洋筆「松竹梅図屏風」
作者名野沢如洋
時代・年代近代分類02屏風
寄贈者サイズ175.5cm×178cm
野沢如洋(1865~1937)が描いた2曲半双の屏風。如洋は弘前生まれの日本画家。明治期の青森県の画家の中で、国が主催する日本画の展覧会をはじめとする多くの展覧会に出品し、上位の賞を得た画人であった。
台帳No.175-1寺島春童筆「六歌仙図屏風」
作者名寺島春童(寺島泉岱)
時代・年代近代分類02屏風
寄贈者サイズ165.5cm×174.5cm
寺島泉岱(1867~?)が描いた2曲1双の屏風(右隻)。泉岱は弘前生まれの日本画家。春童も画号の一つ。三上仙年に師事。花鳥、山水、人物と広範囲にわたる作品がある。
台帳No.175-2寺島春童筆「六歌仙図屏風」
作者名寺島春童(寺島泉岱)
時代・年代近代分類02屏風
寄贈者サイズ165.5cm×174.5cm
寺島泉岱(1867~?)が描いた2曲1双の屏風(左隻)。泉岱は弘前生まれの日本画家。春童も画号の一つ。三上仙年に師事。花鳥、山水、人物と広範囲にわたる作品がある。
台帳No.174松山玉泉筆「花鳥図屏風」
作者名松山玉泉
時代・年代近代分類02屏風
寄贈者長尾匡士サイズ172.5cm×353.5cm
松山玉泉(1857~1944)が描いた6曲半双の屏風。玉泉は鰺ヶ沢町米町の絵師。本名、文策。表具師を業としていたので絵に興味を抱き、18歳で津軽狩野派の継承者・外崎則清と弟の鶴幼に絵を学ぶ。のち、藩抱絵師・新井家7代目勝峰に師事した。
台帳No.146-1雨邨筆「四季山水図屏風」
作者名雨邨
時代・年代明治27年(1894)秋分類02屏風
寄贈者由利兼太郎サイズ174.5cm×352cm
台帳No.146-2雨邨筆「四季山水図屏風」
作者名雨邨
時代・年代明治27年(1894)秋分類02屏風
寄贈者由利兼太郎サイズ174.5cm×351.5cm
台帳No.176作者不明「春景遊水図屏風」
作者名
時代・年代分類02屏風
寄贈者サイズ172cm×352cm
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