種里八幡宮棟札
種里八幡宮に現存する3枚の棟札。大永3年(1523年)光信公棟札、永禄13年(1570年)源経家再建棟札、慶長2年(1597年)津軽為信再建棟札。このうち光信公棟札については、「種里村八幡宮覚」(奈良家蔵)では早くから朽ち損じていたと記されており、また「太守光信公」と敬称が用いられていることから、後世に書きなおされたものと考えられる。
種里八幡宮に現存する3枚の棟札。大永3年(1523年)光信公棟札、永禄13年(1570年)源経家再建棟札、慶長2年(1597年)津軽為信再建棟札。このうち光信公棟札については、「種里村八幡宮覚」(奈良家蔵)では早くから朽ち損じていたと記されており、また「太守光信公」と敬称が用いられていることから、後世に書きなおされたものと考えられる。