野鳥における高病原性鳥インフルエンザ情報
野鳥監視対応レベル
- 令和4年10月7日、青森県の野生監視(サーベランス)の対応レベルは【レベル2(国内単一箇所発生時)】から【レベル3(国内複数箇所発生時)】に変更になりました。
- 死亡野鳥のウイルス保有検査の対象基準については、PDFを参照してください。
野鳥との接し方について
- 同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、西北地域県民局地域農林水産部(林業振興課)や役場(農林水産課)にご連絡ください。
- 死亡した野鳥など野生動物の死亡個体を片付ける際には、素手で直接触らず、使い捨て手袋等を使用してください。
- 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
- 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づき過ぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
- 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。
留意事項
- 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。
日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいを実施すれば過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。
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