種里御廟所のスギ・アカマツ
(スギ)
(アカマツ)
延徳3年(1491年)、久慈(現在の岩手県久慈市)から種里に入部した大浦光信は、津軽藩始祖と仰がれている。大永6年(1526年)種里城で死去し、御廟所に葬られた。その当時に植えられたと思われる御廟所のスギ・アカマツは、光信公の遺徳を讃えるが如く天を指して立っている。これらの老樹の中には、幹が空洞になり危険になって切られたものや、風雪によって倒れたものもある。現在、スギの大木8本、アカマツの大木1本が文化財指定されている。
(スギ)
(アカマツ)
延徳3年(1491年)、久慈(現在の岩手県久慈市)から種里に入部した大浦光信は、津軽藩始祖と仰がれている。大永6年(1526年)種里城で死去し、御廟所に葬られた。その当時に植えられたと思われる御廟所のスギ・アカマツは、光信公の遺徳を讃えるが如く天を指して立っている。これらの老樹の中には、幹が空洞になり危険になって切られたものや、風雪によって倒れたものもある。現在、スギの大木8本、アカマツの大木1本が文化財指定されている。